新型コロナウイルスに対する対策の強化について(2020.4.1更新)
2020年04月06日
新型コロナウイルスに対する対策の強化
4月1日現在、新型コロナウイルス感染報告が続いており、訪問看護サービスを受けられている多くの方が不安を感じてことかと思います。当社ではこれまでも感染症対策に努めさせていただいておりましたが、ご利用者様や関係者様、当ステーション従業員の安全確保の為、更なる対策強化を実施いたします。
【 当ステーションにおける感染対策 】
- 従業員におけるマスク着用をはじめとした咳エチケットの実施。飛沫による感染の防止。
- 防護メガネの着用による角膜からの感染防止。(スタッフへ配布準備中)
- 入退室時の手洗い・手指消毒の徹底(ハンドソープとアルコール消毒スプレーの持参)。
- 事業所内の朝礼・研修会等は中止。従業員が集まらないようにし、濃厚接触を一切無くす。
- 全スタッフが直行直帰を行い、事業所に立ち寄らないようにする。
- 可能な限り在宅勤務とし、訪問間の待機は車内で行う。
- スタッフ間の情報共有について、電話やメールを使用し対面で行わないようにする。
- 公共交通機関を利用しての通勤者に対して、社用車を貸出、公共交通機関を利用しないで勤務できるようにする。
- 事業所内の定期的な空気喚起と徹底したアルコール消毒を行う。
- 従業員およびその家族は、出勤前に検温する。37.5度以上ある場合は休業措置とする。
- 感冒様症状等により、感染が疑われる職員がでた場合は休業措置とする。
- 新型コロナウイルス感染者との接触があった従業者は一定期間の休業措置をとる。
- 日本政府、厚生労働省等からの最新かつ正確な情報を収集し、対応を協議し、周知・徹底させる。
今後も日本政府の方針や計画に基づき適宜対応方針を定め、ご利用者様及び、関係者様、スタッフの健康と安全を最優先に考慮して参る所存でございます。皆様には、ご不便、ご迷惑をおかけいたしますが何卒ご理解いただけますようお願い致します。
株式会社 コミュニティケア
リハビリ訪問看護ステーション ココア
貝塚サテライト・中央区サテライト
訪問看護ステーション ココア川西
訪問看護ステーション ココア宝塚
(文責:福井亮)